投稿者: yohaku

  • 感情に名前をつけるワーク

    「なんとなくモヤモヤ」を言葉にしてみよう

    はじめに

    「なんとなくモヤモヤする。」

    「イライラする。」

    「でも、何に対してなのかうまく言えない。」

    そんな経験はありませんか?

    私も以前は、「イライラした」の一言で終わらせていました。

    でも少し立ち止まって考えてみると、本当は「悔しかった」「期待していた」「心配だった」など、別の感情が隠れていることがよくあります。

    今回は、自分の気持ちに名前をつけるワークを紹介します。


    感情に名前をつけるとは?

    自分が感じている気持ちを言葉にすることを、「感情ラベリング」と呼びます。

    感情に名前をつけることで、

    • 自分を理解しやすくなる
    • 気持ちを整理しやすくなる
    • 人に伝えやすくなる

    と言われています。


    ワーク① 出来事を思い出す

    今日あった出来事を一つ思い出してみましょう。

    □ 何がありましたか?

    □ その時、どんな気持ちになりましたか?

    最初は、一つだけでも大丈夫です。


    ワーク② 本当にその感情だけ?

    例えば、

    「イライラした」

    と思っていても、

    • 悔しかった
    • 不安だった
    • 心配だった
    • 寂しかった
    • 恥ずかしかった

    という気持ちが隠れていることがあります。

    ここで感情マップを見ながら、自分の気持ちに近い言葉を探してみましょう。

    (ここに感情マップを挿入)


    ワーク③ その感情は何を大切にしているから生まれた?

    例えば、

    怒り
    → 約束を大切にしていた

    悲しみ
    → 相手を大切に思っていた

    不安
    → 失敗したくなかった

    感情は、自分が大切にしているものを教えてくれるサインなのかもしれません。


    今日の余白

    「イライラした」と思った出来事を、一つ思い出してみてください。

    そのイライラの下には、どんな気持ちが隠れているでしょうか。


    おわりに

    感情に正解も不正解もありません。

    まずは、自分の気持ちに名前をつけてみること。

    それだけでも、自分との付き合い方が少し変わるかもしれません。

    また、余白でお会いしましょう。

    — 余白

  • ようこそ、余白へ。

    はじめまして。

    「余白」へようこそ。

    この場所は、答えを教えるための場所ではありません。

    人と関わる仕事をしていると、正解が見つからないことがあります。

    「あのとき、あの言葉でよかったのかな。」

    「相手はどんな気持ちだったんだろう。」

    「私は、どうしてあんなふうに感じたんだろう。」

    そんな問いに、すぐ答えは出ません。

    だから私は、「考えるための余白」を大切にしたいと思っています。

    このブログでは、精神科訪問看護師としての経験をもとに、

    • 人とのコミュニケーション
    • 感情を言葉にすること
    • 看護で考えたこと
    • 看護学生や新人看護師の学び
    • 日々の気づき

    について綴っていきます。

    誰かに考えを押し付けるのではなく、一緒に考えるきっかけを届けられたら嬉しいです。

    「余白」という名前には、少し立ち止まって考える時間を大切にしたいという思いを込めました。

    忙しい毎日の中では、答えを急いでしまうこともあります。でも、少しだけ立ち止まることで見えてくるものがあります。

    相手のこと。

    自分のこと。

    そして、その間にあるもの。

    この場所が、そんな時間を持てる場所になればと思っています。

    もし、このブログの記事が何かひとつでも、あなたの考えるきっかけになったなら、とても嬉しいです。

    また、余白でお会いしましょう。

     

    ー余白